こんばんはkubonです。
基本スニーカーを購入するときは、『adidas(アディダス)』か『NIKE(ナイキ)』が多いですが、今回は初めて『Reebok(リーボック)』を購入しました。昔から『Reebok(リーボック)』は知っていましたが購入まで考えた事がなかったです。Tシャツとかは購入はしていましたが、基本スニーカーは『adidas(アディダス)』『NIKE(ナイキ)』を購入することが多かったから『Reebok(リーボック)』のスニーカーを買うまで行かなかったからです。でも今回は購入しようと思い『Reebok NPCll (リーボックエヌピーシー)』を購入しました！
Reebok NPC ll
『Reebok(リーボック)』正面
『Reebok(リーボック)』ロゴ
『Reebok NPCll (リーボックエヌピーシー)』は、1980年代後半に登場したニューポートクラシックと呼ばれたメンズフィットネスシューズをベースにしたデザインされたオールラウンドに履けるカジュアルスニーカーで定番モデルとなっています。スポーツジムでも履けることが可能で、アッパーはガーメントスムースレザー高級天風皮革、ミッドソールはクッション性が良いので軽量なEVA合成樹脂、ソールはラバーソールです。
履き心地
『Reebok(リーボック)』踵
『Reebok(リーボック)』裏
今回初めて購入した『Reebok NPCll (リーボックエヌピーシー)』は、とても軽くて 足にフィット感があり自分はスポーツジムで使用したことがないですが、全然スポーツジムでも使用しても問題ないと思います。
リーボックの歴史
『Reebok(リーボック)』はイギリスのスポーツ用品ブランドです。1985年陸上選手でもあったジョセフ・ウィリアム・フォスターがくつ底に針を打ち付けたフォスター・デラックス・スパイクを制作しました。1900年創業の J ・ W・ フォスター社を設立しました。イギリスの陸上大会で同社のスパイクを履いたアルフ・シュラブが3つの世界記録を打ち立てる 。1958年社名を J ・ W・ フォスター社から『Reebok(リーボック)』に変更するとともに陸上競技以外のシューズも手掛けるようになりました。後にエアロビクスシューズ フリースタイル バスケットシューズ ザ・ポンプ ランニングシューズ タイカン リリースされました。
Reebok とのコラボ
『Reebok(リーボック)』色々なコラボしています代表作がハローキティとのコラボアイテムリーボックハローキティ2009年9月に発売開始されている。スニーカーに関してはフリースタイルをベースにデザインがされている。
adidas(アディダス)の 傘下
ブランドとして全米1位の売上を記録するほどの規模があり、その後首位となった『NIKE(ナイキ)』の登場により『adidas(アディダス)』との合併に合意し再びスポーツブランドの首位奪還する為に研究開発を行っているスニーカーブランドです。
『Reebok(リーボック)』凄さ！
2005年にアディダスの傘下となりブランの力高めた『Reebok(リーボック)』は、買収される以前の年間売上高が3785億円でした。業界第二位の『adidas(アディダス)』が第三位の『Reebok(リーボック)』を4200億円買収、そうする事で『adidas(アディダス)』の売上規模は合計1兆2000億円となる見通しで、首位の『NIKE(ナイキ)』の年商１兆3000億円を射程圏内に入れる事となりました。『Reebok(リーボック)』が『adidas(アディダス)』社の傘下になり首位に近づく凄さがとても胸にきました。２社が一緒になるとは想像もつかなかったですね。
まとめ
『Reebok NPCll (リーボックエヌピーシー)』ホワイトレッドを購入して、そんなに高くないスニーカーでした。キャンペーンの時に購入したのですが、5000円ぐらいだったと思います。スポーツでも使用できるしファッションでも使用することができると思います。 色もブラックホワイトがあります。個人的には仕事の通勤とかで使用していて全然足も痛くなく靴擦れもなく履きやすいスニーカーです。次回も『Reebok(リーボック)』のスニーカーを購入しようと思っています。
参考にまで！
